【チェック】アリエクスプレスで使用できる「クレジットカード」ブランドは?

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オンラインショッピングではカードは必須です。

アリエクスプレス(Aliexpress)でも利用できるカードは現在10種類+paypalになります。

日本人が使いやすく他の海外サイトで使いやすいブランドは、VISA・mastercard・アメリカンエクスになります。

その他にも使えるクレジットカードのブランドがありますので、まとめてみていきましょう。

この記事は
・アリエクスプレスで使用できるカードブランドを知りたい方
・使いやすいクレジットカードブランドを知りたい方

のために、クレジットカードブランドについてまとめてみました。

この記事を書いている管理人はアリエクスプレス大好き人間で、現在500回以上取引をしており、現在はダイヤモンドランクキープ中です^^

みなさんと一緒にアリエクスプレスを楽しみたくてただブログを作っています。

それでは行ってみましょう。

アリエクスプレスではクレジットカードが必須なの?

2018年からpaypalが口座と紐付けをすることが可能になり、アリエクスプレスではクレジットカードが100%必須ではなくなりました。

pyapalの場合は銀行に入っている金額が上限になり、クレジットカードは支払い上限額までになります。

クレジットカードかpyapalのどちらでも使いやすい方を使ってショッピングをすれば全然問題ありませんので、ご自分にあった方を選んでみてください。

また年齢でクレジットカードを作るのを悩んでいる方は、18歳以上なら持つことができるエポスカードがおすすめです。

使いやすいので初めてクレジットカードを持たれる方にも大人気です。

iphoneやapple watchを利用されている方でしたらapple payに追加できるのでさらに便利かも。

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アリエクスプレスで使用できるクレジットカードのブランドは?

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  • VISA(ビザ)
  • Mastercard(マスターカード)
  • Maestro(マエストロ)
  • アメリカンエクスプレス
  • JCB(ジェーシービー)
  • Discover(ディスカバー)
  • Diners Club(ダイナースクラブ)
  • Hipercard
  • elo
  • troy

上記10種類がアリエクスプレスで使用できるカードブランドになり、VISA、Mastercard、JCB、アメリカンエクスプレス、Diners Clubが主に日本で使用されてる有名なブランドになります。

アリエクスプレスではpaypalも使用することが可能なのですが、これはpaypalを許可しているお店のみになります。ですので、クレジットカードをお持ちの方はpayplaよりもクレジットカードの方を使用する方が後々面倒くさくないかもしれません。

それではカードそれぞれの特徴について簡単にまとめていきます。

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クレジットカードのブランドとは?

カードのブランドって何

クレジットカードを作るときに必ず必要になってくるのがブランド選択。

ブランドというのは「VISA・Mastercard・JCB etc」のことになります。

例えば、三井住友銀行のVISAカード、三井住友銀行のMastercardというように、同じ会社だとしてもVISAだったり、Mastercardだったりと何種類ものブランドを扱っています。

三井住友銀行のクレジットカードということではなく、使用の際には「VISAかMastercardか?」というブランド名によってオンラインサイトで使用できるかできないかが決まります

ですのでブランド選びはとても大切なんです。

日本ではJCBを使用されている方も多いと思いますが、海外系のオンラインサイトではVISAかMastercardが使いやすいです。

海外旅行、海外サイト、などと使用される方はVISA、mastercard、アメリカンエクスプレスあたり。

日本のサイトやアリエクスプレスくらいしか使用されない方はJCBのように考えておけば問題ありません。

 

世界で使用される有名ブランドとは?

世界5大ブランドカードのブランドがどういうものかわかったところで、さてどれを作ろうか?ということになります。

ブランドを気にせず作ってしまうとあとあと失敗することもありますので、自分の用途を考えてカードブランドを選んでください。

世界5大ブランドはこれだ!

  • VISA(ビザ)
  • Mastercard(マスターカード)
  • American Express(アメックス)
  • Diners Club(ダイナースクラブ)
  • 銀聯(ぎんれい)

銀聯?なんて読むの?

と思った方もいらっしゃると思いますが、こちらは現在急成長の中国のカードブランドなんです。中国富裕層の爆買いでも利用されることで、日本でも浸透してきた「ぎんれい」です。

おなじみ、みんな大好きなドン・キホーテでもいち早く取り入れていましたし、先日東京行ったときにもデパートのたれ幕見たいのに銀聯の文字がかかっているのがありました。まだまだ中国人観光客を呼び込みたい日本ならではのおもてなしですね。

ただ銀聯はアリエクスプレスで使える6種類のカードには入っていません。

そしてJCBも5大ブランドには入っていないようです。

日本の場合JCBを利用できるお店などが多いのですが、海外に行ったり海外のサイトを利用する方であればVISAかmasterが一般的な感じになります。

しかしアリエクスプレスだけで使用される方であれば、JCBは全く問題なく使用できますので他のカードを作ったりする必要はありません。

クレジットカード選ぶなら世界で通用する国際ブランド4種類で決まり!

  • VISA(ビザ)
  • Mastercard(マスターカード)
  • American express(アメックス)
  • Diners Club(ダイナースクラブ)

ではどこのブランドを選べばいいのか?ということですが、選択するのであれば、世界で使用されている国際ブランドを選択するのがベストになります。

国際ブランドで有名なのは、VISA、Mastercard、American express(アメックス)、Diners Club(ダイナースクラブ)ですが、私の経験ではVISAかmasterを使っている海外の友達が多いので、この二つのブランドがおすすめです。

海外に本社や支店があるので、国際的なネットワークが広く、アメリカ、カナダ、インド、ナイジェリア、フランス、ドイツ、韓国など、あげたらキリがないほど世界中で使用することができます。

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アリエクスプレスの各種カードブランドの特徴紹介

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それでは大まかにどれがいいかわかってきたところで、アリエクスプレス(Aliexpress)で使用することができる6種類のカードそれぞれの特徴をご紹介してきます。

アリエクスプレスのみの使用だけでなく、もし今後も日常でも使用されたいと思っている方は特徴を読んで自分にあったものを選んでいくと便利です。

カードを何種類も持つのって嫌!って方は多いと思いますが、おすすめは2種類は最低でもあると便利だと感じています。

VISAの特徴

ビザカード

  • 会員数18億800万人以上
  • 加盟店数世界4000万店舗以上
  • 設立1958年
  • 世界シェア率 1位
  • VISAはナンバー1の国際ブランド
  • VISAは現時点で世界一の国際ブランド
  • 海外で支払いにほぼ困らない
  • 日本の普及率も75%以上

まずはVISAを所有していれば国内でも海外でも問題はないと言っていいでしょう。

私は海外で主に利用していますが、「VISAで」といえばスムースに使えています。

VISAカードならたくさんの会社が取り扱いしているから、マイルを貯めている人はマイルカードと一緒のもいいし、自分にメリットがあって年会費がかからないのを作るのがおすすめ。

たまに年間○○円以上使用すれば年会費無料!っていうところもあるから、それで決めてもいいんじゃないでしょうか。

Mastercardの特徴

マスターカード

  • 会員数9億7,500万人以上
  • 加盟店数世界4000万店舗以上
  • 設立1966年
  • 世界シェア率 2位
  • VISAに並ぶ有名な国際ブランド
  • 会員数がVISAの半分くらい
  • 外国人で使用している人が多い
  • 日本では知名度がイマイチ

マスターカードも海外では主流です。

海外の友達が持っているのはVISAよりもマスターの方が多いように感じます。

しかしVISAが使えるお店はほぼマスターカードも利用できますので、 VISAでもマスターカードでもどちらでも好きな方を選べば問題ありません。

マスターの方なんか高級な感じがするのは私だけかな?w

Maestroの特徴

マエストロ

  • マスターカードが提供しているオンラインデビットカードサービス
  • VISAデビットカードみたいなもの
  • 買い物で利用すると提携している銀行からリアルタイムで引き落とされる
  • 限度額は所有者の銀行口座に入っている金額

こちらはクレジットカードと言うよりも銀行口座と連結しいて、口座にお金がなければ支払いができないデビットカードです。

日本よりもヨーロッパで浸透しているカードらしいです。

クレジットカードのように後で引き落とされるのが嫌な方や、自分の口座の限度で使用されたい方におすすめです。

ただまだ日本では浸透率が悪いように感じますので、アリエクスプレスで使用する際は問題ありませんが、ちょっと面白いカードが欲しい方やアリエクスプレス専用で作でいいかな〜っていう方は問題なく使えます。

JCBの特徴

JCB

  • 会員数1億1,000万人以上
  • 加盟店数世界3000万店舗以上
  • 設立1961年
  • 日本で使用率が高い
  • 日本国内においては困ることのないカード
  • 日本語でのサポートがしっかりしている
  • グアム・ハワイ・台湾・韓国など日本人のよく行く観光地では利用できる範囲が広い

JCBカードは言わずと知れた、日本人であれば誰もが持ってそうなカードです。

国内では使い勝手に困ることがないでしょう。

アリエクスプレスで使うのであれば問題なく使用でき、他に海外で特に使用することがなければJCBでも十分です。

VISAやマスターカードを持っている方であればセカンドカードとして持っているのもおすすめです。

最近はJCBも海外で使えるところが増えてきているから、今後の様子をもう少し見てみるのもいいかもしれませんね。

Discoverの特徴

ディスカバー

  • 会員数5000万人以上
  • 加盟店数世界550万店舗以上
  • 設立1950年
  • 世界シェア率 7位
  • アメリカ発 国際ブランドのニューフェイス
  • 2006年にJCBとの提携により日本でも利用可能
  • グアム・ハワイ・台湾・韓国など日本人のよく行く観光地では利用できる範囲が広い

ディスカバーはアメリカ発の国際カードブランドですが、日本ではまだ浸透が低いでしょう。

アリエクスプレスは世界を相手にしているオンラインショッピングサイトですので、こちらのカードも使用することができますが、日本人としては他のカードの方が使い勝手がいいでしょう。

ちょっと変わったカードをひとまず持ちたい方にはおすすめかもしれません。

Diners Clubの特徴

ダイナースカード

  • 会員数は非公表
  • 加盟店数世界約2,600万店以上
  • 設立1985年
  • カード利用に一律の限度額なし
  • 海外出張へ行くのが多い方にはメリットの多いカード
  • 最大のメリットは全国140店のレストランでのコース料理が無料となるエグゼクティブ・ダイニング特典
  • 高級志向
  • 使う場所が限られる

ダイナーズクラブといえば、以前は「高所得の方が持つカード」というイメージが強かったですが、現在はそのようなことがありません。

大雑把ではありますが、年収400万円くらいの方であれば審査も通るのかな。

こちらはJCBとの提携しているので、国内では使い勝手がいいように思いますが、海外では使い勝手が悪いように感じます。

ただアリエクスプレスで使用する際には問題ありません。

日本のレストランでコース料理が無料になるなどの特典を考えている方など、外食が好きな方にはおすすめです。

都会の人向けなのかな?

まとめ

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一般的に入手しやすく使いやすいのはVISA・mastercard・アメリカンエクスプレスです。

プリペイドカードを利用される場合もVISAとmastercardのどちらからなので、どちらを選んでもアリエクスプレスで使用することが出来ます。

ショッピングが好きな方やスーパーでも使う方はカードのポイントがたまりやすいところを重視してみるのもいいかもしれませんね。

私の場合、日本ではJCB、海外ではVISAというように分けることによって明細を見やすいようにしています。

では、アリエクスプレスでショッピングをお楽しみください^^

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