Aliexpressを利用して無在庫転売できるの?メリットとデメリット

no-items-resale-eye-catch
この記事は約12分で読めます。

Aliexpress(アリエクスプレス)の商品は世界一安いと言っても過言ではないので、商売を始めてみたい!という方には商品を輸入するにはいいところではあります。

しかし悩むところは在庫を抱えないといけない…

でも売れなかったら…

というのが本音かと思います。

そこで「無在庫転売」というのをやってみたいと思っている方もいるはずです。

私も興味があり結構調べたのですが、結論としては日本で「無在庫転売は難しい」というのが本音です。

今回はその「無在庫転売」について調べたことをまとめていきます。

無在庫転売をしてみたいと思っている方は参考にしてみてくださいね。

「無在庫転売」は違法なのか?

resale-image-01

日本では、なぜか「無在庫転売」「転売」と聞くと「詐欺まがい」だとか「違法」だとかの声をよく聞きはずです。

しかし実際は「無在庫販売」「転売」は違法でもなんでもなく、とても素晴らしいビジネスモデルの一つであることは間違いありません。それでも多くの人はこのビジネスモデルに偏見を持っており、都市伝説のような形で一人歩きしているのが実情です。

しかしこの販売方式は日本の楽天にも普通に見ることができるのですが、実はみなさん知らないだけで、結構利用していることがあるものなんです。

無在庫転売は「ドロップシッピング」と呼ばれている

日本語では「無在庫販売」「無在庫販売」と呼ばれるビジネスは、別名「ドロップシッピング」とも呼ばれています。

日本ではもしもドロップシッピングがとても有名ですよね。

moshimo-image-01

もしもドロップシッピングというのは、大きな倉庫に商品だけを抱えている会社で、この会社はみなさんの倉庫代わりのようなものだと考えるのが早いかもしれません。

無料で利用登録をすると、もしもドロップシッピングが抱えている好きな商品を好きなように販売することが可能です。

そしてあなた注文を受けた時は、もしもドロップシッピングの方で発送などを全てサポートしてくれる仕組みになっています。

だから在庫を抱えずにできる「無在庫転売」が可能なんです。

もしもドロップシッピングを利用する場合は、商品が家具などの大型のもの、高級なものなどを真剣に販売してみたい方にはおすすめです。なんせ仕入れをする必要がないのに何万も何十万もする商品を取り扱うことができるんですから、お店を作ってみたい方には夢のような話ではないでしょうか。

ただしもちろん、売れるのはお店やセールス方法によるというのを忘れないように。

Aliexpressの無在庫転売の魅力

日本には他にも無在庫転売をしてもらいたいと思っている卸屋さんがたくさん存在します。しかしAliexpressで無在庫転売してみたいと思うのは、商品と売値の幅が大きく、ちょっとした商品でも儲けがたくさん出るからではないでしょうか。

例えばメルカリでものすごく販売されて売れている商品で歯のホワイトニングの「LANBENA」と言う商品があります。


LANBENA Teeth Whitening
こちらの商品をメルカリで探してみると山ほど売っている方がいるのがわかると思いますが、この商品のAliexpress定価は300円ほどですが、メルカリで売れている時は1200円くらいで販売されていました。

中国から送料無料で仕入れ、メルカリで販売すると、

メルカリ販売価格1,200円
コスト:商品300円+メルカリ手数料120円+送料174円(最安値発送)
儲け606円

こんな感じになります。
単純に考えて、30,000円分(100個)ほどで仕入れて販売すると、60,600円のもうけが出るってことになりますよね。

ひと月にこれだけ副業としてお金が入るのであれば、家でできる楽しいお仕事になるのは間違いありません。

洋服などであれば大量仕入れするのは関税がかかってしまうので一着ずつ仕入れる方法がありますが、それでも儲けは3,000円以上になったりと、コストをかけずに儲けを出すのに中国輸入というものは不可欠存在なんです。

それにメルカリでは無在庫転売は禁止されているので、必然的に在庫を抱える必要ができてきます。

Aliexpressの無在庫転売が難しい理由

先ほどの話にあったように、メルカリでは無在庫転売は禁止になっています。

だから必然的に在庫を抱える必要があるのですが、無在庫転売なら在庫を抱えず、さらには送料も支払うことなくAliexpressから直で売り手に販売できる!なんてハッピーなことを思うのは自然なことだとは思います。

しかし無在庫転売が難しいのは、転売が「違法」と言われる都市伝説だけではなく、他にも理由があるんです。

日本人は完璧主義が多い

Aliexpressだけではなく、楽天でやAmazonで商品を購入した人でもクレームとして出るのが「ダンボールに傷がついていた」「商品の箱に傷がついていた」などの話です。

海外の映画だけでなく実際の話でもそうなのですが、外国人はせっかくの綺麗なラッピングなんてビリビリ破り捨ててしまうので、到着の箱に少しぐらい傷がついていようが、しわしわであろうがそれほど気にしません。

だから中国から発送された商品の箱がどうあれ、外国の方は「中身があればいい」くらいの感じで無視しますが、日本の場合「ダンボールに傷があってなんだか嫌な気分になりました」などと、どうせ捨てるものであっても商品の一つとして捉えている感覚を持っています。

それだけ日本人は繊細な人が多いのは事実で、そのような人がもし無在庫転売の商品を購入し、中国からしわしわの袋で商品が届くなんてことがあれば信用を落としてしまう可能性もあるんです。

日本人はチェックが厳しい

また運送用にダンボールを大事にする日本人ですから、商品に対するチェックもとても厳しいです。

Aliexpressでは掲載されている写真とちょっと違う感じのものが届くなんてこともありますが、それでは購入者は満足しないことも多いかも知れませんし、クレームになる可能性があります。

もちろんAliexpressではきちんとしたセラーもいますが、自分が販売したい商品が必ずしもいいセラーであるとは限りません。だからきちんとセラーとコンタクトを取り、自らがセラーと信頼関係を築く必要があります。そのためには英語が必要だったり、セラーと上手なコミュニケーションを取る必要もあります。

日本人は明日〜3日以内に届くのが普通と思っている

日本は世界でもとっても小さな国であり、高水準の生活ができる素晴らしい国です。

郵送は北海道から沖縄まで行ったとしても3〜4日あれば普通に届くことも可能です。

だから日本人は注文した商品がすぐに届くものだと思っている方が多いのです。7日も届かないことがあれば「騙された」「遅いから購入したくない」なんてことは普通に起こってきます。

しかしもし無在庫転売をする場合で、送料無料で届けるとなると、普通に考えても15〜30日は必要になってきます。早いところでも10日くらいはかかります。

だから送料を少しプラスしてでも配送時間を短縮する必要が出てくることがあるかもしれませんが、そうなると必然的に商品に送料をプラスしなくてはならなくなり、価格をあげて販売することになってしまいます。

そうなる中国からすでに購入して販売しているショップはあなたのお店よりも安く販売できる上にすぐに発送も可能ですから、自然とお客さんが集まるお店になってしまいます。ここですでに差が生まれてくる結果に繋がってしまうのです。

中国に対して偏見を持っている日本人も多い

実際私はAliexpressを利用する前、中国だけではなく、中国製品に対してい少し偏見を持っていました。

カードを登録するのも大丈夫なのか?

商品送ってこないんじゃないか?

なんてことを少し頭をよぎっていました。

しかし実際はそんなこともなく、むしろ一生懸命に答えてくれる中国の方に対して偏見を持っていたことを申し訳なく思いました。

だけど世間一般的には中国に対する偏見はまだまだありますので、中国から直接届くということに慣れていない方もたくさんいます。

例えばZOZOタウンに入ってるお店がAliepressから商品を仕入れしていても、発送するのが日本人であり、日本国内である場合は、日本人のお客さんは商品もよく見えるし、信頼にもつながります。

しかし注文したところが日本のサイトなのに、中国から商品が到着したら、たとえ日本国内で同じ商品を買ったとしても気持ちが違ってしまうのです。

商品的にはなんら変わらないのですが、その辺の感覚は日本人はまだまだ捨て切れていません。とはいえ、それがイギリスから届いたらテンションは違うかもしれませんが…

だからまだまだ日本人は中国に対して偏見的な気持ちが拭いとれないというのがあり、無在庫転売の難しさを際立たせています。

Aliexpressなどの中国サイトを利用して無在庫転売はリスクがある

無在庫転売は魅力的でありながら、リスクが他にもあります。
先ほどと少しかぶる場合もありますが、販売する際には考えないといけない事項ですので、さらっとまとめていきます。

商品到着までに時間・日数がかかる

日本と中国って近いのですが、送料無料で日本に到着までには長い旅をすることがあります。

また日本人と中国人では仕事のペースも違いますし、交通事情だって違います。

だからこっちは早く届けて欲しいと思っても、なかなかそこまではコントロールできるものではありません。

だから必然的に早くても10日くらいはかかることを想定する必要がありますし、10日も経ってたらお客さんから「商品いつ届くの?」という連絡がくる可能性もあります。しかし商品に追跡番号がついていたとしても、日本のように確実に「あと3日で到着します」なんてことを言えないのが国際取引なんです。

追跡番号の示している場所はあくまでも「この辺」と言うことであって、確実なことは言えないのです。

不良品や間違いの商品の可能性がある

また商品が15日かけてお客様に届いたとしても、商品検品は自分でやっていないので、間違いがあったり不良品である可能性もあります。

そうなるとまたお客様に数日待ってもらって商品交換なりをする必要がありますが、届くまでにまた15日かかると考えると、注文してから30日後にようやくお客様に商品が届く形になりますよね。

もしそれが自分が購入した場合なら、「おっせーよ!」「もう買わない!」って言いたくなるはずです。

だから無在庫転売は結構敷居が高いんですね。

届かない場合はお客様に返金することもある

もちろんのこと、商品がなかなか届かず、「もういらないからお金返して!」なんて言われることだってなきにしもあらずです。到着する可能性があるとしてもお客さんがカンカンに怒って「金返せ!」なんてことになったら返金しないとお店の評判も下がる可能性につながります。

500円の商品を3,000円で販売し、3,000円返金したとします。でも商品は後に届いて…なんてことになると、後々にお客さんに「商品届いたからお金払ってください」なんて言うは失礼に当たりますよね。

そうなると自分でしっかりと処理をする必要が出てきます。

販売者が悪いわけでもありませんので、もちろん自分で全てを払う必要があります。

このように「トラブルを起こす原因となることがあるかもしれない」というこのを未然に保護する意味で、日本では無在庫転売があまり伸びていないということもいえるかもしれません。

Aliexpressを利用して無在庫転売ができるショップやサイトなど

とはいえ、無在庫転売は絶対に国内でできないわけではありませんし、時間がかかってもいいよ!という日本人だってたくさんいます。

そのような場所が見つかるのであれば、無在庫転売をするのはもちろんOKです。

今の所無在庫転売を禁止していないところをご紹介します。

Amazon

Amazonはプライムができたあたりから配達日数がやたら遅いショップが顕著になってきました。今まで無在庫転売やっていないかった方も参入したか、今まで在庫抱えていたセラーが無在庫転売に切り替えたか、という感じも見受けられます。

それでも試しに中国輸入しているところで注文をすると、それほど時間がかからずに届きますので、在庫を抱えている商品もあるように感じます。なので半々で行っている方が多いかもしれませんね。

Amazonは無在庫転売を禁止していませんので、倉庫を利用したりなどのFBA経費を減らして販売したいのであれば無在庫転売もアリかもしれません。

ヤフオク

ヤフオクの場合、落札8日目以降は未着返金申請が可能ですので、
未着返金申請されればそこから7日目(つまりトータルで15日目)までに届かなければ強制返金ということになります。

そのため無在庫販売は少し難しいので、ヤフオクで販売する場合は在庫販売で行いましょう。

ebay

ebayは海外の方も使用しているので、無在庫販売することが可能です。

しかしebayは中国の方も多く参戦しているので、中国の方に負けないような面白い商品を見つけ出す必要もありますので、少し難しかもしれません。

でも海外の方は日本人よりも到着までに長くかかることに慣れている人が多いので、到着日数ではそれほど問題になることはないでしょう。

英語はできなくてもそれほど問題ありませんが、お客さんとのやり取りにはやはり英語が必要になってくる場面もないわけではありませんので、英語に慣れている方におすすめです。

独自のサイトなど

WordPressを利用すればオリジナルのショップを一から立ち上げることも可能です。

誰にも縛られず、独自の販売方法で進めていくことができます。

ただ独自にサイトを立ち上げてショップを開くにはそれなりの知識が必要になってきますので、お小遣いを稼ぎたい方よりも本格的に商売をしたい人向きです。

サーバーとドメイン代はそれほどかかりませんが、宣伝費をたくさんかけ、特徴のあるサイトにすれば波に乗る可能性だってありますよ!

メルカリは無在庫転売が禁止

メルカリは基本的に無在庫転売は禁止です。

違反した場合はアカウントを停止されてしまいますので注意してください。

メルカリで販売する場合は、Aliexpressでいろいろな商品を仕入れしてみて、売れる商品があったら少し多めに購入して販売することがおすすめです。

少し在庫を抱えることになりますが、月に数万円稼ぎたいくらいであればメルカリで販売した方が見る方もたくさんいるのですぐにお金にもなりやすいでしょう。

まとめ

結果的には、日本人の考え方と中国からの商品到着日数がネックになって無在庫転売は少し難しいと感じています。

できることであれば少し在庫を抱えて、発送も自分たちの目で見ながら手がける方がトラブルなくお客様と確実な関係を築けるのは確かですからね。

もしそれでも無在庫転売をしてみたい方は、まずメルカリで無在庫転売したい商品を自ら少し購入して販売し、売れそうな手応えを感じたらAmazonで無在庫転売として出品してみるのがいいでしょう。

スマホケース、クッションカバー、ホワイトニング、ネイル商品など、もっと多方面で多くの人が試してるので、ニッチを探してみてください。

それではアリエクスプレスをもっと楽しんでくださいね!

コメント

  1. カメカメ より:

    こんにちはディンディン様、質問です^_^

    アリエクスプレスからヤフオクへの無在庫転売は可能でしょうか?
    また、落札者へ商品を直送した場合、荷物のラベル等に購入金額が表示されて、安く購入したのがバレてしまったりはしないでしょうか?
    もし可能でしたら、おすすめの配送方法はありますでしょうか?

    よろしくお願い致します。

    • dindin dindin より:

      カメカメ様

      初めまして^^
      アリエクスプレスからヤフオクへの無在庫転売はもちろん可能です。
      アリエクスプレスの商品の詳細を見ると、ドロップシッピングウェルカムのセラーも多く見られます。
      また海外(特に北米)ではアリエクスプレスを使用してのドロップシッピングは幅広く使われています。

      落札者へ商品を直送する場合は、まずepacketという発送方法を選ぶことをお勧めします。
      理由はaliexpress発送にしてしまうと、aliexpressからの発送がばっちり記載されてしまうため、
      購入がバレる可能性があります。
      ただし中国から発送であることはラベルでわかってしまいます。

      epacketは使用できる商品とできないものがありますし、
      日本向けにepacketを使用すると日数が遅くなるものもありますので、
      使用する際にはしっかりと到着日数を考慮してみたり、
      ご自分で購入してどれくらいで届くかを検討する必要があるかと思います。

      購入金額については、関税が必ず絡んできてしまうので、
      海外から直送の場合はどのタイプの発送であっても商品内容と料金が記載されてしまいます。
      これは国内以外であれば記載必須ですので、どうにかすることはできないんですね…。
      これが鬼門かもしれません。

      またセラーもただしい金額を書かず、気持ち的に引っかからないように安い料金にしたり、
      またはギフト発送という形で税関を逃れる手法を使いますので、
      もしかすると到着するとカメカメさんが購入した金額よりもさらに安い金額を記載される場合もあります。

      無在庫販売は在庫を抱えないというメリットがあるのですが、
      日本向けのデメリットは、
      ・日本人はせっかちなので、1週間ほどでもクレームが入る可能性がある。
      ・中国の包装だとクレームが入る場合がある。
      ・不良品が出た場合の交換にまた時間がかかるとクレームが入る可能性がある。

      上記のようなことが心配されます。

      日本向けではこのようなことがある可能性があるので、
      信頼関係がちょっと難しいこともあるかもしれません。

      なので、できれば在庫を少しでも抱え、
      人気がでれば発注を増やすなどして、
      手元で管理できるのが本当は理想です。

      あと最終的にはセラーとコンタクトをとって到着日数や
      信頼関係を築いておく方がいいです。
      私の場合は個人的にしか注文しませんが、
      必ずと言っていいほどメッセージを送って反応を確かめています。

      そんなところでしょうか。
      参考までの返答になりますが、
      他気になることがあればまたご質問などくださいね。

      • カメカメ より:

        ディンディン様

        詳しいご説明ありがとうございます(^_^)
        おすすめの発送方法や、購入金額のラベル表示について、
        大変参考になりました。

        また何かありましたらよろしくお願い致します。

        • dindin dindin より:

          カメカメ様

          こちらこそメッセージありがとうございました。

          知っている範囲であればお答えしますので、
          また気軽にご相談くださいね。

          これからもよろしくお願いいたしますmm

  2. プロてん より:

    税関でストップされるもの以外ならなんでも売っていいんですかね?
    なんか税関以外でも気をつけないといけないのってありますよね。。。。
    国内で販売許可必要な物とか、、
    結局、販売主って僕らになるんですかね?
    アリエクスプレス ですかね?

    • dindin dindin より:

      プロてん様

      コメントありがとうございます。

      税関でストップされるものと言ったら…
      まずはコピー商品などですよね。
      それらは絶対に販売してはいけないです。

      その他税関で一時ストップされるものでは、
      靴、革製品などもあります。
      お金払えば大丈夫ではありますが、
      大量に販売するわけでないのであればちょっと手間がかかるかもしれませんね。

      国内で販売する場合ですが、
      もちろんそれは全部販売者様が全責任を持つことになります。
      この場合で行っているのはプロてんさんが全部責任を持つということです。
      アリエクスプレスの販売者関係ありません。

      国内で販売許可が必要な物につきましては、
      化粧品類、医薬品、食べ物はやめた方が無難です。
      販売規定は詳しくありませんので、国内で販売できるものはご自身で調べてみてください。
      もしくは楽天などで販売する場合は聞いてみるといいかもしれません。
      他でも規定的には一緒かと思います。

      アリエクスプレスから商品を輸入して販売する際ですが、
      ヒントは日本人が購入しているもの(レビューを見る)、
      多くの人が購入しているものなどがおすすめです。

      販売者としておそらく避けたいのはクレームかと思いますので、
      クレームの少ない商品もおすすめです。

      あとは色々販売戦略を練ってみてください。
      ご検討を祈ります^^

  3. イズミヤマイサオ より:

    こんにちは、ディンディン様。
    質問です。

    独自サイトでアリエクの商品を無在庫販売する場合です。

    1:サイトに載せる商品はアリエクのサイトから持ってくるであっていますでしょうか?
    2:価格は自分で好きに設定出来るのでしょうか? それともアリエクの販売者から決められていますか?

    よろしくお願いします。

    • dindin dindin より:

      イズミヤマイサオ様

      お返事遅くなり申し訳ありませんでしたmm

      早速ご質問に答えさせていただきます。

      >独自サイトでアリエクの商品を無在庫販売する場合です。

      ●1について
      色々な方法があるのですが、
      独自サイトであれば好きなように設定することが可能かと思います。

      たとえば自分のところでカートを作り、そこで注文が入ればイズミヤ様がaliexpressに注文をかける方法。
      自動でやるのであればドロップシッピング系に強いサイトで作ってしまうなど。

      私が独自に研究している感じでは、
      点数が少なく一発で稼ぐ感じは独自サイト、またはペラサイト。

      お店のようにあるカテゴリーに絞って販売するのであれば
      ショップ系に強いサイトで作った方が手間が省けます。

      ●1について
      お値段はどのような独自サイトでもショップサイトでも好きなように設定することが可能です。

      多くのネット広告(twitter、instagram、facebookなど)で見かける商品は
      ほとんどアリエクスプレスで手に入ります。

      私がいつも検証しているので間違いありません。

      彼らは無在庫かどうかは分かりませんが、値段を好きに設定しています。

      逆にaliexpressの販売者さんにオファーしてドロップやりたいことを伝えて
      契約的なことをするとさらに値引きで取引してもらうことも可能です。
      中にはドロップ系について概要が書かれている業者さんもいるので、
      細かくチェックしてみたり、何度も連絡してみるといいですよ!

      イズミヤ様の考えで間違いありませんので、
      楽しんでショップ作りしてくださいね!